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【仕事 長続き】これからの続き【メンタル】

こんにちは。

今回はこの3点!

  1. 結婚して10年
  2. 出来ることと出来ないこと
  3. 綱渡ってきたからこそ

今回のブログは以下の結論づけになります。

STEP
こんな私でも・・・

人間関係が壊れなかった・・・

STEP
要求のされ方を知ることが出来た・・・

中の目と外の目は違う・・・

STEP
ただの人間でいい・・・

空気は自分で作っていく・・・

結婚して10年

先日、結婚記念日を迎えました。

元々結婚は出来ないものだと思い込んでいたのですが、

不思議なものです。

その間に、パワハラからの休職、退職勧奨、食品工場でのバイト、

1時間半もの無意味な説教、解雇、部品工場でのアルバイト・・・。

会社員=パワハラされても耐えないと・・・
某コンビニのカツレツ用お肉の成形をしていました

仕事関連はボロボロでした。

ただ、その間ギクシャクはありましたが、

夫婦関係は意外に破綻しなかったです。

主に妻が私のことを信じ抜いてくれたからですが、

私も妻のことが居心地の良い存在であるため、なんとか出来るかもと

心の奥底で思っていました。

この執筆も妻の実家で行っております。

時が経つにつれ、理解できるものなのだと感慨にふけっています。

出来ることと出来ないこと

自分に対する自己評価が以前とすごく変わった気がしております。

具体的には独身時代はイベント主催をしておりましたので、

そっちに適した人間であることだ、と。

独身時代の自己評価現在の自己評価
社交的な人間である社交的な人間ではない
人見知りしない多少人見知りする
人前で話すのが苦では無い人前で話すときは準備を要する
交友する人数が多い普段交流があるのは家族くらい
アガるのは酒とタバコアガるのは筋トレ関連
過去と現在の自己評価比較

今は孤独になることが多くなるようになっています。

孤独の時間を使って筋トレやリベ大などで勉強、そしてこのブログの執筆に充てています。

一人で黙々と取り組む時間が、私にとっては一番大切な成長期となっております。

携帯電話の登録人数でマウントを取っていた頃とは大きく変わりました。

基本的にこちらから会おうだとかのコンタクトは取らなくなり、

行きたい場所へは一人で行くようになりました。

みんなに認められない、苦しい・・・

入った会社が上下関係が厳しく、

仕事で成果を評価してもらうには、社内接待をしなければというところでした。

また、当時熱を上げていた詩の朗読活動もイベント主催を中心に行ったいたため、

人脈のために合わない人と酒を酌み交わし、頭を下げていました。

詩の関係者(I氏)とのエピソードをいくつか。

  • 私より二回り年上
  • 新卒からずっと大手企業勤務
  • 人当たりが良く周りにはいつも人が
  • 朗読活動はライト

当時の私としては、この方に是非イベントに関わっていただきたく

最大限の努力でアプローチした結果、

関わってもいただけましたし、何なら集客も手伝っていただきました。

ただ、現在この方とは交流が完全に途絶えました。

理由を考えていると、以下の点が浮かび上がりました。

  • 価値観の相違
  • メンタルの鈍感力
  • 自己肯定感
  • 嫉妬心

まず、価値観があまりにも違っていました。

I氏は典型的な会社員思考の方で、私を出来ない部下のように扱ってきました。

一番象徴的だったのが鬱病で悩んで時に飲みに行ったとき、

『君がおかしいからだ』との言葉をいただきました。

当時の私は今以上に他人からの評価におびえていました。

怒鳴られたり暴力を受けたり、かといってやり返すとその後が怖くなり何もできませんでした。

I氏からも頼んでもいないのに会社員としての心得を皆の前で説教され、

大変不快な思いをしました。

今振り返っても、I氏からの言葉で役に立っている言葉はありません。

また、彼は当時の私とは違い言われた言葉で傷つくことはありませんでした。

酒を飲んでパッパラパーになれば楽しく忘れてOKという思考でした。

自分を卑下することは無く、年下を卑下する人でした。

そんなI氏でしたが、(当時の私から見れば)何故か周りに人が集まっていました。

何故だ!!

共通の趣味(推理小説)があるから

そうなんです。

私は特に推理小説に興味が無く、

読む本は心理学系か自己啓発系が主なため、

根底の思考が違っていました。

I氏の周りの数人とは仲良くしていた時期もあったので話す機会もありましたが、

人当たりの良い数人を除いて、すぐに交流がなくなりました。

何なら、当時投稿していたmixiで喧嘩になり、お互いのフォローを外しました。

彼(DT氏)は私のイベントに何回か出場してくれました。

私のイベントは朗読対決イベントでしたので、DT氏が女子大生に負けた時はひどく荒れていました。

女子大生への誹謗中傷、イベント批判・・・。

それでも交流していました。

原因は、イベントの収入のため。

人としては最悪と思いながらも、当時10万円規模の赤字を抱えていたため

人を選ぶ余裕がありませんでした。

綱渡ってきたからこそ

今までイベント主催で成り上がろうとしてきましたが、

分かったことがいくつかありました。

・イベントの仕組みを丁寧に作ることが出来る。

・人を巻き込めない。

元々、自分は組織のトップでは無く、

トップの付近にて策を提案し、汚れ役に徹するのがあっているとあっていると思ってきました。

ただ付きたいトップ候補は自分を受け入れてくれなかったため、

自分でやることにしたのですが、無理をしていました。

理想の主催者像と当時の私のギャップを埋めることばかり考えていました。

誰もしてくれないなら、自分がやるしか無い・・・。

そこそこの成果は出せましたが、今でも精神的には後遺症が残っています。

改めて思うのが、私は非常に内向きな人間なのです。

頭でPDCAを繰り返さないとアウトプット出来ない。

声が大きくても、体を動かしても、

エネルギー補給が自分の中から出ないと出来ません。

OFF 外向き、社交的な人間でないといけない・・・

ON 内向き、後ろ向き、考え込み・・・いいじゃない・・・

自分が自分で作り込んで完成させる。

いいじゃないかって想えています。

自分のためにまず自分がやる。

それでいいんですよ!(多分)

そんな一人○○のマスターがYouTubeにはあふれていますね。

個人的にはキングオブアローン!一人の天才、たっちゃんの『たっちゃんねる』です。

おじさんが一人で飲み歩く動画で、ご存じの方も多いと思います。

たまにご友人の方も出ますが、基本的には一人で何でもされています。

インスタグラムもされているので要チェックですね。

生きているからOKです。

We’ll never walk alone.

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この記事を書いた人

こっすーと申します。
会社員を長年している中で、紆余曲折がありました。
自分に出来ることが思ったよりあるので、
皆で少しでも前に向ける情報をお出しできるよう
日々邁進して参ります。

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